開湯1300年。松尾芭蕉も訪れた、石川県加賀市山中温泉から車で20分の山のなかに「杉水(すぎのみず)町」はあります。 かつては、炭焼きを主産業に、緑豊かな山を守って生活していました。しかし、産業革命とともに、炭焼きは衰退。過疎化が進み、耕作放棄地が増え、いつしか限界集落に。「豊かな自然とゆっくりと流れる時間をずっとこれからも大切にしたい」「笑顔があふれるような村にしたい」という思いで、この土地で栽培、製造、販売を行っています。 このサイトでは、農家と薬味『小作』の商品をはじめ、杉水のおいしいものを販売しております。実店舗は、土日祝と営業しています。